旅するぽんきち♂

クライミングと食欲の狭間で苦悩するぽんきち♂の日記。

デリカD:5で厳冬期北海道の旅⑦【2024.2/24(土) -25(日)美唄国設スキー場、苫小牧東港】

f:id:tao_han_ten0829:20240312083149j:image北海道ラストデイの朝食は当然味噌ラーメン。岩見沢のらい久 本店。めちゃ旨いが大盛りは危険!
f:id:tao_han_ten0829:20240312083156j:image美唄国設スキー場。小ぢんまりした国営?のスキー場。自衛隊の隊員さんも練習していた。

正直後で考えると、ここに行かなければあんな事故は起きなかったと少し後悔。スキー板をレンタルして練習していたカッパちゃんが転倒して負傷。。帰阪してわかったが、左脚の前十字靭帯断裂、、ぽぬぅ。。この記事を書いている3/12現在で手術経て完治は7月頃の予想(T . T)
f:id:tao_han_ten0829:20240312083206j:image夕食は美唄の名物 もつ串を焼鳥 たつみにて。実はこの辺のご当地グルメなのだとか。

札幌市と旭川市の中間に位置する美唄市。西部地域は石狩平野に属する低地帯であり、道内有数の穀倉地帯として有名である。また東部地域は、夕張山地に続く山岳兵陵地帯であり、かつては全国でも有数の炭坑の町として栄え、多くの炭坑労働者で賑わっていた。当時の炭坑労働者が好んで食べていたといわれるのが「美唄やきとり」である。いまも「美唄やきとり」は地元のソウルフードとして、子どもから大人まで幅広い世代に食べられている。
発祥は昭和30年(1950年前半)ごろ、美唄市内でやきとり屋台を営んでいた三船福太郎が考案したといわれている。当時、やきとり店では、精肉以外の内臓や皮を廃棄していたが、それを見て、もったいないと思った三船福太郎は内臓を使った「モツ串」を売り出した。「モツ串」は炭坑労働者をはじめとした地元の人から人気を博し、それが「美唄やきとり」として広まっていったといわれている。いまでも「美唄やきとり」は、鶏の頭から皮、内卵、内臓などのさまざまな部位とたまねぎを一つの串に刺して焼いた「モツ串」のことをさす。
美唄やきとり」では、長ねぎではなくたまねぎを使用するのも特徴。その理由としては、農業が盛んな美唄市周辺はたまねぎの産地としても有名であり、長ねぎよりも比較的安価に質の良いたまねぎが手に入るからである。(農林水産省ホームページより)

f:id:tao_han_ten0829:20240312083159j:image蕎麦は敢えて焼鳥乗せなくて良いんじゃね?て感じ。

夕食後、1日遅れで帰阪するカッパちゃんを岩見沢駅で降ろして苫小牧東港へ。カッパちゃんとは3日間だけだったけど、独りになった瞬間寂しくなりました。
f:id:tao_han_ten0829:20240312083145j:image然らば北の大地よ。
f:id:tao_han_ten0829:20240312083203j:image当然飲みます北海道限定ラベル。
f:id:tao_han_ten0829:20240312083210j:imageカッパちゃんと同じように脚を負傷しはったのだろうか。。
f:id:tao_han_ten0829:20240312083152j:imageツーリストA。
f:id:tao_han_ten0829:20240312083138j:image朝から飲みます。
f:id:tao_han_ten0829:20240312083141j:image舞鶴港も近づいてきたのて車両降板デッキへ。

北海道旅行はフェリーも含めて楽しかったです。今回は暖冬でパウダーと戯れることができませんでしたが、次回は必ずリベンジしたい!

ぽんきちの北海道旅行記はこれにておしまい。