北海道車中泊初日の夜は寒かった。深夜1時時点で夜の帯広はマイナス15℃に達し、羽毛布団だけでは耐え切れず厳冬期用シュラフに包まり、その上から布団をかけてようやく寝れた。
朝の朝食を優雅に過ごしてさてこれからどうするかと思案。北海道はどこも初めてなのでどこ行ってもいいが、後半にカッパちゃんと旭川で合流するので、それも考慮してとりあえず北海道東部、北部を半時計周りでドライブすることに。まず目指すは釧路を経て根室へ。
見渡す限りまっすぐな道路。深夜は寒かったが昼間はそこまででもない。
とりあえず釧路駅にチェックイン。釧路では緑色した蕎麦が有名とのことだったので、評価の高い蕎麦屋に入ったが高いだけで普通の色だった。
天気が良い、海がきれいだ。
根室駅にもチェックイン。
駅舎内も可愛らしい。
ノサップ岬を目指すと流氷が見えてきてテンション↑↑
人生で初めて流氷見ました!感激!!!
本土最東端 ノサップ岬。
同じく本土最東端の灯台。
温泉は無さそうなので地元の銭湯に浸かりました。夜は道の駅 おだいとうにて車中泊。
夕食はご当地モノとしてかじか鍋と、
にしんの刺身で。
いい感じです。
かじか鍋。あんこう鍋に近い味わいです。味付けは味噌と塩で。
にしんの刺身は淡白ですが弾力があって旨かった。
こうして北海道2日目の夜が更けていきます。
つづく。